ハードウェア関連
ハードウェア/電子回路の基礎
PCや電子製品、工業装置を動かす要素は、大きく分けてハードウェア(機械や電子部品)とソフトウェア(プログラム)に分けられます。
近年のハードウェアはプログラマブルロジックと言って、IC内部の動作を書き換え可能なデバイスがあります。
それをFPGAやPLDと呼びます。
一方、それ以外のハードウェアは、様々な電子部品や基板、コネクタや電線、モータやスイッチ、ハンドルやペダルと多岐に及びます。
ここでは、電子工作や身の回りの電子製品を賢く使うため、基礎に触れてみましょう。
使用ハードウェア
ポケットビーグル:PocketBeagle
Linuxもリアルタイムもおまかせ。ラズパイZeroとの違いがポイント。
- Linuxアプリもリアルタイム制御もおまかせ! PocketBeagleの使い方
- PRUを使えばLinuxを使っていても真のリアルタイム処理が実現できる
- PRUとLinuxアプリを連携してリアルタイム制御(任意波形を出力)
アルマジロ:Armadillo-IoT G3 / G3L
量産対応可能で実力も十分なIoTデバイス。
- そのまま現場にも量産にも使えるIoTデバイス=Armadillo-IoT試用レポート1
- 3G通信もお手軽=Armadillo-IoT試用レポート2
- USBカメラの映像をボードからサーバへ転送=Armadillo-IoT試用レポート3
- Armadillo-IoT G3Lを選択した理由
- 4G-LTE通信テストと…教訓(Armadillo-IoT)
- 仮想マシンによる開発環境の利点
- 内蔵Flashで起動するかSDカードで起動するか
- 驚くほど簡単にプログラミングを始められるLinux
- WEBカメラで撮影してJPEGファイルにするプログラム(前編)
- WEBカメラで撮影してJPEGファイルにするプログラム(後編)
ラズベリーパイ:Raspberry Pi 3 モデルB
Linuxをはじめとして多くのOSがサポートするコストパフォーマンスに優れた手のひらサイズのボード。
TI ARMボード:AM572x評価モジュール (TMDSEVM572X)
TIのAM5728搭載CPUボードにLCDタッチパネルモニタやI/Fを搭載したボードが付いた評価キット。