ハイパフォーマンスなLinuxボードセット TI AM572x評価モジュール
テストや設計に TIのARMボードを使用しています
TIはSDK(SoftweaDevelopmentKit)としてRTOS(RealTimeOS)とLinux, RT(RealTime)版Linux, Androidの4種類を用意してます。
比較的頻繁にメンテナンス/アップデートが実施され、3ヶ月に1回マイナーアップデート、1年に1回メジャーアップデートが行われています。
TIは様々なCPUをリリースしていますが、共通化のレベルも高い様子ですので、CPUが変わっても、かなり高いレートでソースの流用が可能でしょう。
現在ハイエンドなAM5728のボード(AM572x評価モジュール (TMDSEVM572X))を使っていますので、ローコストタイプのボードへの移植性や性能比較も試してみたいですね。
![photo TI ARMボード:AM572x評価モジュール (TMDSEVM572X)](https://team-ebi.com/wp-content/uploads/2017/09/photo-ti-board-1t-300x166.jpg)
TI ARMボード:写真はCameraモジュール付き
![photo bottom TI ARMボード:AM572x評価モジュール (TMDSEVM572X)](https://team-ebi.com/wp-content/uploads/2017/09/photo-ti-board-2t-300x158.jpg)
TI ARMボード:裏にCPUボードが。