8月のアップデートでWindows 10のメニューが重く…UIは難しい
8月のアップデートでWindows 10のメニューその他が重くなってしまいました
マウスポインタを動かした際に、カーソルが消えてマウスを止めるとワンテンポ遅れてカーソルが見える、という状態です。
タッチパネル操作であれば、メニュー表示がワンテンポ遅れる程度なのでそれほど困らないと思いますが、マウス操作では致命的だと思うのです。
マウス操作におけるカーソルの表示とは、タッチパネルにおける指の位置の様なものなので、目くらましに近いレベルのストレスを感じます。
メニューだけなら使用頻度が少ないので目をつぶれたかもしれませんが、タスクバーで各アプリを右クリックして選択/オープンする操作、これも重くなってます。
この操作を非常に便利に思って多用している身としては、黙っていられません。
CoreDuo/1.5GメモリのNotePCをVistaからWin10にして復活した!購入当初より調子良いのでは?これがMicrosoftの本気か!
と喜んで使っていたのですが。
この調子で、また使えないPCに戻っていってしまうのか…と不安を感じてしまいます。
GUIやコントローラなどのユーザーインターフェースは難しい
– 以前より遅い
以前より速くなると印象が良くなりますが、遅くなると非常に印象が悪くなります。その理由が明らかで、
交換条件として各ユーザが許容できる範囲であれば全体としての印象は守られますが、理由がアナウンスされていないと印象の悪化は避けられません。
他にも「時々遅い」の様なケースになると、印象の良し悪しどころか、不安を抱かせることになります。
きっと、何かしらの改善に伴うものなのでしょうが…難しいものですね。